田中渓 — 健康は複利で効いてくる資産
外資系金融に17年勤めた投資家・田中渓は、午前3時45分に起きる生活を6年続けている。意思の力は当てにしない。頼るのは環境の設計だという。

17年勤めた外資系金融を辞めたのは「コントロール感」を取り戻すためだったと田中渓は語る。リスクも責任もすべて自分の手に戻した今も、毎朝3時45分に起きてトレーニングを続けている。枕元にウェアを置いて言い訳できない状態を前夜につくる——鋼の意思ではなく、環境の設計だ。
「運動」は費やした時間と努力を裏切らない
投資の世界は、費やした時間とリターンが必ずしも比例しません。その点、運動だけは使った時間と努力を裏切らない。1km走れば1km分、体は確実に変わる。努力が報われる世界での達成感の中毒になり、気づけばアフリカの砂漠を250km走る過酷なレースにまで足を踏み入れていました。今では『明日アイアンマンに出ろ』と言われても、まあ行けるかな、と思えるほどです。実際に同じ理由で、トライアスロンなどハードな運動にハマる経営者の方は多いですよね。
必要なのは、鋼の意思ではなく環境のデザイン
ストイックさに頼って続けられる人なんてほとんどいない。僕は、意思の力を全く当てにしていません。だから『環境をデザインする』んです。寝る前にウェアを準備して言い訳できない状況を作るとか、SNSで宣言するとか。あとは、脳の仕組みを知ること。やり始めるまでは面倒でも、5分始めれば脳は『現状維持バイアス』で、逆にやめられなくなる。健康は複利です。悪い習慣を1日積み重ねれば、40代で大きなダメージとして回ってきます。自分の体は唯一無二の資産。コンディションが悪ければ、シャープな意思決定はできませんから。
人生の主導権を握る「コントロール感」こそが、幸福度を左右する
多くの人は、学生時代を経て会社員とステージが進むにつれて、知らず知らずのうちに他人に決められたルーティンをこなすようになります。自分でやりたいことをやっているつもりでも、実は環境にコントロールされている。私が17年勤めた会社を辞めて独立した大きな理由のひとつも、この『コントロール感』を取り戻したかったから。ラジオパーソナリティやアスリート活動も、すべてはその主導権を握るためのプロセスです。
「点」を「線」の資産データにする人間ドック
人生の主導権を維持するためには、上質な意思決定を続けられるコンディションが不可欠です。自分が重視している『予防医療』と『パーソナライズ』が仕組み化されたサービスであること。それが即決の理由です。
Wellnessが提示してくれるToDoは非常に具体的で、日々の生活に組み込みやすい。自分なりに整えているつもりでも、必ず盲点はあります。専門的な知見から無駄を削ぎ落とし、最短ルートで体を最適化してくれる仕組みは、効率を重視する私のライフスタイルにフィットしました。
健康は「複利」。悪い習慣は負債となる
田中 自分の体は、正しい習慣を積み重ねれば加齢に抗う強固な資産となりますが、悪い習慣は『負の複利』となって、40代、50代になったときに巨大なダメージ(負債)として返ってきます。成功している投資家や経営者に共通しているのは、この『資産管理』を徹底している点。脳と体が正常に機能していなければ、シャープな意思決定などできません。がむしゃらに24時間働くことよりも、食事・睡眠・運動を管理して、体と脳と心を整える。上質な情報交換が行われるエグゼクティブのコミュニティでは、必ずと言っていいほど最新のヘルスケアがテーマになります。
自由に流れる「フリーフロー」を支える盤石な土台
合理性を突き詰めた先に、今はあえて目的を持たずに流されてみる。ラジオをはじめ、多様な界隈の人々と出会う中で、かつてのモヤモヤが晴れていく感覚があります。自由な冒険を楽しみ、人生をドライブし続けるためにも、健康という盤石な土台が欠かせません。予防医療こそが人生の主導権を守り抜くための最大の投資です。何かある前の『予防』に張る。自分という資産を最適化し、上質な人生を長く楽しむための最高のパートナーとして、私はWellnessを選びました。守るべき家庭がある方や、経営者などの責任ある立場の人へ、広く勧めたいです。
田中渓
投資家。元ゴールドマン・サックス証券投資部門共同統括。現在は自身の投資会社で不動産投資等を率いる。午前3時45分起床のライフスタイルを貫くアスリートであり、TOKYO FMやCROSS FMのラジオパーソナリティとしても活動中
Wellness
自分の体を、長く見ていくために。
気になる方は、まずはカウンセリングでご相談ください。


